「産後半年以内に骨盤矯正するべき」は間違い?

産後骨盤矯正を受ける時期について、お話していきます。

産後骨盤矯正はいつから受けられる?

当店で提供している骨盤矯正は産後2カ月から受けていただけます。

半年以内に始めないと効果が出なくなる?

半年以内に始めないと効果が出なくなる?

産後6カ月以降は骨盤が固まって効果がなくなる、と
誤解されている方も少なくないですが、

どの時期でも同様の施術結果は得られます。

確かに産後6カ月頃まではリラキシンというホルモンの影響で関節が緩くなっているため、歪みやすく、整えやすい時期です。

身体の変化も実感しやすいでしょう。
変化を実感できると、エクササイズのモチベーションも上がります。

ただ、それは必ずしも早く受けなければいけない理由にはなりません。

タイミングによるメリット・デメリット比較

産後骨盤矯正を受け始める時期によってのメリット、デメリットを比較していきましょう。

産後半年以内に始めるメリット

①骨盤が整えやすい時期であるということ。

②赤ちゃんがねんねの時期だと施術中に眠っていてくれる事も多く、
起きていてもある程度目を離していられる。

産後半年以内に始めるメリット

③育児休業中であるママが多く、時間の融通が利き予約が取りやすい。

④早めに受けることで、育児の負担によるさらなる歪みを予防できる。

⑤復職前に体調・体型を整えるのに余裕がある

産後半年以内に始めるデメリット

①1回で効果を実感しやすいため、そこで満足してしまうとキープしにくい。

②赤ちゃんが泣きやすい時期

産後半年以降に始めるメリット

①体力が回復しているため、エクササイズに取り組みやすい。

②赤ちゃんとママの生活リズムが安定してきてタイミングが読みやすい。

③赤ちゃんが一人遊びするようになって泣きにくい。

産後半年以降に始めるメリット

産後半年以降に始めるデメリット

①産後半年の歪みやすい時期に変な癖をつけてしまっていることがある

②赤ちゃんの行動範囲が広がって目が離しにくい。

③復職が迫っていたり、既に復職していると時間が取りにくい。

まとめ

こうして書き出してみると、
やはり半年以内に受けた方がメリットが大きいようにも思えてきますが、

私自身はどちらでも良いと考えています。

いつでも自分の身体に向き合う気持ちができたなら、
それはとても良いことだと思いますし。

だから、産後半年を過ぎた方がご予約くださった時は嬉しく感じています。
(もちろんどの時期にご予約いただいても嬉しいですよ!)

本日もお読みいただきありがとうございました^^

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ご自宅で受けられる産後骨盤矯正をどうぞご利用ください^^

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